東電のセット割り、意図はどこにあるんだろう?
携帯3社との提携、ポンタでの支払い、と
立て続けに提携を打ち出してきた東電。
来年から始まる電力自由化に先駆けて、
新規参入を勢いづかせないためにも
囲い込みにまわろうとしているのか?
賛否両論あると思うが、
そういう消費者への姿勢を東電に気づかせただけでも
電力自由化の意味ああったと思う。
ただSBはメガソーラーもやってるし、
セット割りなら
場所によっては東京電力&SBケータイ割より
SB電力&SBケータイ割のほうが割引率高かったりみないなことになるのかな?
他会社でタッグを組んでセット割りにした時に、
価格の決定権やセットの組み方はどこが手動になるんだろう?
ケータイ会社以外で細かいセットの違いとかを説明しながら販売できるとは
思えないんだけど。
こんな感じになってくると
2年縛りみたいなものはきっとまだまだ解消されないんだろうなあ。
されたとしても、結局ライフラインのランニングコストをまとめちゃってしまってると
換えるのは容易ではなくなりそう。
よくつかうコンビニくらいの感覚で
サービスを気軽に換えられるほうがいいんだけどなあ。。