資産運用表の更新とこれからの考察
久々に資産運用表の状況を更新しました。
チャイナショックがあったのでコモンズは10%ほど落ち、
金価格の下落により、金ETFが含み損かか得ることになりましたが
その他は為替変動を考えなければまあ順調といったところでしょうか。
利息の支払いが半年とか1年ごとなので、正直代わり映えしないです。
検討中の案件には
太陽光が一軒増えました。
今運用している太陽光の業者から紹介があった物件で
条件は良さそうなんですが、
アセットアロケーションとしてこれ以上太陽光に振ってもいいのかが
悩みどころです。
不動産っぽい毎月お金がふりこまれる安心感は一度得ると病みつきになって
もっと増やしたいという衝動にかられるのですが、
冷静に判断したいと思います。
来年度中なら生産性の投資で今年のように100%焼却というわけにはいきませんが、
50%焼却はできるので、
逓増定期保険と同じ節税効果があるのはまだまだ捨てがたい。
システム、支払いスケジュール等の詳しい資料が来ていないので
まだなんとも言えないのですが、前向きに検討中です。
ちなみに太陽光の利率が2%となっているのは
普通太陽光投資の%って
設備が2000万、1年の売電総額が200万だとすると、
10%の利回り。保険やら管理を差っ引いいて8%!みたいな書き方するんですけど、
200万には突っ込んだ資金の回収部分も含まれていますので
私としては
保険も管理も20年分全部突っ込んだ額
3000万。年間200万売上げなら20年で4000万の売り上げ。
つまり20年で1000万の利益。
1年で50万の利益。
50万/3000万=約1.6%
これが利率なんじゃないかなと考えていますので
2%〜みたいな表記にしています。
決して大きく儲かる投資じゃないと思います。
不動産みたいに跳ね上がることもないし。
節税と組みあわせて、経営のツールとして優秀だとは思いますが。
あとこうやってみるとコモンズのように積み立て投資を
もうあといくつかやってもいいのかなと考えています。
今年は無理なのですが、
来年度の2月以降は保険の出口戦略によって
資金が戻ってくる想定ですので
金ETFを底に入ってると考えて積み立て始めるのもいいかなと考えています。
PPCBがネットバンクサービスを開始していれば一番に考えたいのですが
今年できるんじゃない?という噂は噂でしたね。
エ◯ァンゲリオンの映画のようにいつまでたっても進んでる気配がありません。
でも期待して待つしかないのです!
PPCBがうーんということなら
NZの定期も本格的に考えようかと。
こちらは代理人が東京にオフィスを持っているので
まずは会ってみてからかなと思っていますが。
京都の太陽光やることになると、
そこまで資金が回るかもわかりませんが。
ただ2016〜2017は、今年までで積み上げた損金で
特別な節税対策にコストを割く必要がなさそうなので
本業が調子良ければその分だけ懐に入ってきますので
来年度後半にはどちらかやれると、と思います