投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

マネーを常に動かし続ける難しさ

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太陽光の京都案件を

進めるべく
会社のマネーフローのシミュレーションしてました。

保険の出口戦略によって

フリーになりたての5年前からの
節税プロジェクトが
ようやく成就し、
手元にお金がやってきて余裕ができそうなこのタイミングで
京都案件の話。
 
ちょっと心に余裕をもって
やすみたいけど…
この先何年仕事ができるのかわからない恐怖と、条件のいいこの案件が
投資熱を駆り立てます。
 
マネーは動きが止まる税金掛けられるとはよく言ったもので、
お金をうまく動かしてる間は
税金を繰り越せたりします。
逆に税に捕まらないために
マネーを動かし続けるべく
走り続けないといけない。
 
そうなるのがわかってるからこそ、
休みが取れるタイミングで
ちょっと落ち着いて
キャッシュを増やして
おきたい考えと、
 
身体が現役でバリバリ働けているうちしか大きな運用にチャレンジすることが
できないのでは。
収入が下がり年齢が上がる中
リスクを取った勝負は
どんどんしづらくなるのでは?
という考えで揺れ動く。
 
悩みましたが
もうひとターム、
走り続けマネーを
転がし続けてみようかと思います。
そして毎年同じようなことを言いながら
何か新しいことに手を出してるのかもしれません。
 
1人でも、会社運営をし、
資本主義のなかで生き抜こうと決意した時から、走り続けることは決まっていたのかもしれないです。