ハリオの日記

フリーランスが考えるマネーリテラシー


はじめに
会社を辞めてフリーに。ありがたいことに、独立後今のところは順調に仕事があるのですが、
私の職種は現役でバリバリ働ける年齢が40代半ばまでのため、それ以降は投資で食べていけるように
今から経験を積んでいこうとチャレンジしています。

投資経験は
株から始まって信用取引、FX、先物、先物OPと会社員時代に自己トレードしてましたが、
リーマンや3.11やアベノミクスの黒田砲やらでやられてしまって大きな損失を出して撤退しました。

それからは自分の才能のなさを認めて自己裁量ではない投資で運用していけないかと模索しております。
利回りと放置性を求めた結果、英語もしゃべれないのに、あぐら牧場投資的な怪しさ漂う海外投資もいくつかやっておりますので
面白半分に見守っていただければと思います。

相談相手が変わるとやはり連携でコストがかかるな…

なんの話かというと

去年からやっている保険の話。
 
節税対策と万が一の保険金目当てで
フリー2年目から法人保険を手がけておりました。
 
3年目までは税理士もつけず、
独断でやってきたので
直接法人保険を扱う代理店も探したし、
あとはその担当者の見解ベースでやってました。
 
そのあと税理士を入れたのですが
当初の計画と違うプランを提案されて切り替えました。
 
法的に問題はないけれど
税務調査時に悪い印象にならないように
押し通すのが難しいとの意見を受けて、
保険代理店が提案していたプランよりも
節税効果は落ちるけど税理士が説明しやすい出口戦略に。
 
保険代理店は
法的に大丈夫な上で
保険を使った利益の最大化に
思考の焦点があり、
 
税理士は
税務調査時のやりやすさ、
税法改正の傾向や予測をたてて
法的に大丈夫でかつ税務署を説得できるかに焦点があります。
 
結果選ぶ出口戦略が変わってきます。
 
なんでこんなことになるかというと
税務調査で経費として認めるかどうかは
だいたいの線引きがあっても、
明確な線引きはないからです。
 
バスケやサッカーで
接触時にどれくらいの激しさから
ファウルをとるかが審判に委ねられるように、
税務調査官に経費かどうかの判断が委ねられます。
税法の解釈の仕方になるので。
 
とまあ、ここまではいいのですが
今回出口戦略を切り替えたことによって
結構な隠れコストがかかってしまったので、辛いなあとこぼしています。
 
税理士の出口戦略を保険担当者に聞けば
その形でも問題ないと言われていて、
 
問題は確かになかったのですが細かく最終金額の比較をしなかったのが仇になりました。
 
税理士がコストがかからないと
思っていた
支払いタイミングや支払い変更によって
解約金が50万以上減るという痛手…
 
全体のバジェットから見て
3%くらいの誤差なので、ひとつのプロジェクトとすれば大きくは成功してるし利益もでてるのていいじゃないか、
ってことのんですが
 
注意してればとりこぼさずに行ける方法も模索できたな、と反省です。
 
本来こういう保険商品使う人はそういう細かい切り替えとか
いかに1円でも多く懐に入れたいと願う個人よりも
ガバッともってかれるくらいなら、
こういう方法もとってみようか、みたいな人が使っているんで
当初よりそこそこ利益がでたならええじゃないかという感じなんだろうな。
 
その辺が一人会社、フリーランスのまわしてる資金量と
やってることの資金バジェットがあってないから
意識のミスマッチが起きるんだろうな。
 そういうものを使って自分がコントロールできなかった自分の力量のなさに
打ちひしがれます。
 
そして
立場の違う専門家に意見をもらって
すり合わせて決める難しさを知りました。
保険代理店の担当者も税理士も
手数と報酬を天秤にかけて考えれば
全然僕はおいしくないクライアントだろうし、
僕が逆の立場でもそこまでケアできないと思うので怒っているわけではありません。
 
まあ太陽光3つ目への出資とか
資金的に実際厳しかったのですが
想定通りお金が戻ってくると思っての
経営資金計画だったので
このコストありきでシミュレーションしたかったなあ。。
 
本来はこういうことを詰めるよりも
ビジネスを進めていくのが本流でもあるわけで
普通の会社ならビジネスコストと割り切って全然いい範疇なんでしょうけどね。
 
高い勉強代と思って今後に活かしたい。