京都太陽光を続行することにしました。
工事が難航していて
年末に完工できなかった京都案件。
業者さんから
①値引き
②全額返金
③代替え物件
という提案をされていたのですが、
値引きと、3月に完工できなければ全額返金という条件で続行することになりました。
工事に不安が残るものの、
マンションや住宅と違って
立ててしまえば管理は必要ですが
家ほどデリケートではないのでなんとな完成すれば
運用していけるのではないかという判断からです。
業者さんも客付で入っているため
工事をしている開発業者が金を持って飛んだ場合はどうするのかと
質問したら、その場合は業者が被って全額返金していただけるとのことだったんで
今先に払い込んでいるお金の安全に関してはまあよしとするか、
という判断です。
40円案件で値引きも含めて
シミュレーションでは1号基の九重と同じくらいの利回りを想定しているので
トラブルなければいい物件になると思うんですけどね。。
一番大きかったのは
生産性の税制が使えるのが3月までということで
そこでの損金計上ができないと
他に代替えの節税案がなく、今年乗り切っても
来年度以降また節税商品探しの旅にでなくてはならず、
そういう意味ではここで時間を作って
次の2−3年間に新しい節税商品に期待するほうが目があるか、と思っているので。
そのころには風力発電もどうゆう状況か見えてきているだろうし、
そこに節税がセットになる可能性だってあると思います。
先週の雪でさらに工事が止まっているみたいで
その辺も心配です。
高山と違ってパネルの斜面角度や高さが雪仕様になっているわけでもないですし、
毎年雪にはひやひやすることになりそうです。
あと1月もすれば状況はかなり見えてくると思うので
どうなりますかね。。。
とりあえず高山の状況は雪で2回止まったのでシミュレーション割れ、前年割れのスタートになりそうです。九重は遠隔監視がまだ復旧してないのでなんともいえませんが、
そんなによさそうにも思えません。
冬は太陽光にとっては我慢の季節。できるだけシミュレーション割れせずに運んで
夏に伸ばすというのができればベストなんだけど。。。
引き続き見守りたいとおもいます。