投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

図書館をとりまくツールの進化がとてもいい。

私は図書館をよく利用する。

私は少なくても年間30冊以上は借りて読んでいるので

図書館には3万円以上は年間恩恵を受けていると思う。

 

都内、特に都心の図書館はすごく便利だ。

ネットで予約、取り寄せができるし、夜中に返却も可能。

 

住所か勤め先があればその区の図書館を利用できる。

ラインナップもなかなかがんばっている。

本屋で平積みになっているものは100番以上待ちちなんてことになるのだが、

そういう本は3冊、4冊仕入れてくれていたりもして

無料のサービスとしてはまずまず満足のいくものである。

待てばいずれ読めるわけだし。

10冊までは予約できるんで、本屋での立ち読みと

やいくりしていけば十分である。

その場で読むものに関しては雑誌も今月号が置いてあるし便利だ。

 

wifiも飛んでるところが多いし(その都度手続きが必要なところは多いが)

九段下の区役所の上にある図書館なんて立派なものだ。

会議室もあるしスペースもきれい。

 

最近は最寄りの図書館が無人貸出機なるものを設置した。

図書館のカードのバーコードをかざし、

指定のブロックの上に本を置くだけ。

1冊1冊やらなくても5冊までなら重ねて一気に認識する。

今のところは有人貸し出しからの転換期でそのやり方を説明する人が

必要になっていて、結局人員削減にはなってないが

後々は2人で図書館の受付は十分になるのかもしれない。

 

本は買ってしまうと場所もとってしまうし、

すべての本がKindle化されるわけでもないので

貴重なサービスです。

 

あとはTSUTAYAみたいに家に届いて郵便ポストから返却できれば言うこと

ないんだけどなあ。。。

そんなことやってくれそうな都知事候補いないかなあ。。。

 

そしてそんな図書館愛好家にとって

このすさまじく便利なツールを知った。

 

それはクローム拡張

その本、図書館にあります

 

です。

無料です。

 

今まではアマゾンを何となく見る

気になったものをコピペして

図書館の検索にかける

ひっかかってくれば

予約する

or

なければあきらめるか別の23区の

図書館で同じように調べる

 

だったのが

 

アマゾンで本を見る

最寄りの図書館にあるかどうかが表示される

クリックすると

図書館のログイン画面→予約画面

になるのでクリックして予約完了

 

になるのだ。

 

これはものすごくストレス軽減される。

そして久しぶりに使うとクローム軽い。。。

 

ちょっとクロームをメインブラウザとして

やってみようかな。。。

 

話がそれたけど、

図書館とクローム拡張

その本、図書館にあります

 組み合わせると最高です。