都構想は株価にインパクトをあたえるほどでもなかった。
昨日のブログにも書いたけど、
やはり株価の動きと都構想を
結びつけるようなニュースはなく、日経もやや上昇と、
経済界としてはなにごともなかたかのような一日でした。
世界の経済界>日本の政治&日本の経済界>大企業&公務員>中小企業や一般国民
というヒエラルキーでは
全然たいしたことないことなのかもしれない。
日本の総理が辞めるくらいでも
マーケットインパクトがどうかは
状況次第だと考えるとまあ当然か。
でも対案なき反対ってのは日本ぽいなあと思う。
もちろん現状維持が最高だ!ってことなら
それを声だかに押せばいいんだけど、
現状はダメ、都構想もイヤ、じゃあどうするの?
。。。わからない
ではあまりにおそまつ。
日本の合議主義だとこういう時に
まあまあと先送りすることで
みんな臭いものにふたなんだろうけど。
大阪都になればいいと思っていたわけじゃないけど、
何か変わることへの大きな一歩になる結論になるといいなあと思っていたけど
そうにはなりそうもないなあ。