6.8の米国株式オプション取引
オープンからTSLAが急進。慌てふためいて損切り。
指値刺さらず指値刺さらずで踏み上げられて、
結果損切りしたプレミアムが@7.25。。
これは非常に失敗トレード。
うまくやれば5ドルくらいで処理できたし、
少なくとも6ドルでは処理できた。
プレミアム1ドル(100ドル分の利益)は節約できたはず。
欲をかいて失敗した。まだまだ損切りが下手だ。
まず寄り付きで損切りライン大きく超えてるなら
成り行きで売り払うべきだった。今後は気をつけよう。
ケチケチ根性で指値刺さらず踏み上げられていったのが
本当によくない。
値嵩株のプレミアム暴騰のスピードは本当に半端なくて
私の処理能力を越えることがわかったので今後大きな損切りは本当に
寄り付き成り行き処理しようと思った。
後週またぎが2日分のセータが取れてお得と思っていたが、
ボラが高い銘柄はそうでもないことがわかった。
TSLAのコールは踏み上げが地獄なので
1週間ではなく3日とかもっと少ない日程で仕掛けるべきだと悟りました。
少なくとも株式市場のボラが高い時は、週またぎすべきじゃない。
ストライクの距離は問題ないけど、
プレミアムの急騰による心理的プレッシャーが私自身耐えられない。
値嵩株なんで1日で+100ドルも可能性としてはあるので、
今後はTSLAのコール売りは触らないか、
本当の直前売りに限定しよう。
ボラが結構上下するから、焦って売ると踏まれる。
この記事書いている時には
すでにボラが落ち着いてきていて株価は上がっているのに
損切りした1050Cはプレミアム下がってる。
わかっているけど我慢しきれない自分のキャパのコントロール不足。
反省。
今月は失敗が多い分学びが多いので
今後に本当に生かしていきたい。
これで6/12限月の利益が根こそぎ飛んだ。
ここから学びながらまたコツコツやります。
とりあえず+370ドル外側の1290Cを売り直し。
今週プレミアムが剥げていくなら利確してもう一回売りたい。
BAは続伸。
ストライクプライスが300まで増えたけど、
まだまだ外側売りたい。
もう一日待ってストライクの上限上がりをまつ。
落ち着くなら明日300近くを売りたい。
売ってるPUTは結構剥げた。
あとは順調な範疇だけれど、
ADBEは決算控えてなのかPUT側もCALL側もボラが上がって値動き小さいのに
どちらも含み損。
決算控えてる銘柄は決算週に入ってからで仕掛けるの十分でした。
これも今後に生かそう。
ZMやRHはひとまず順調にプレミアムが剥げた。
明日明後日はADBEのボラを見ながら
必要になったらポジションの調整と、
BAのコールの売り時、TSLAのコールが売り直せるかを注力しながら見ていこう。
週またぎ仕掛けられるものと仕掛けられないものをちゃんと選別して
今週末は仕掛けることを肝に銘じよう。