投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

なんか債権の印象悪くなるとやだな…

レセプト債権の破綻がありましたね。
債権の破綻は確率が低いだけで
ないわけではない。
そのリスクと時間が利息となって入ってくるので、当たり前といえば当たり前。

不正や詐欺ではなく、
純粋なマーケットのリスクにさらされた結果、破綻して償還されないのは受け入れなければならない。上場株売買で損したようなものだ。

ただ今回のように不正があった場合、騙した騙された、になってしまって
そういう時に大々的にニュースになります。
そうなると国債や大企業社債以外は有象無象のあやしい取引みたいな印象が
世間に染み付いていく。

私のやってる
海外のスキームのものなんてさらに
怪しさが増されて、
ほんとに相手を選ばないと
こちらのイメージに大きなダメージを
負うことすらある。

もうちょっとトレードじゃなくて、
債権がらみで
大きくはないけど資産形成の足しになってる的なイメージが世間に浸透してほしいものだ。

まあ私の債権もまだ一つも
イグジットしてないので
無事そういうことになれば
きちんと報告していこうと思います。