投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

投資資金がいつもカツカツのタイミングで気になる案件が来る。

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太陽光の物件をまかしているところから、

新規物件の案内が。購入履歴のある顧客に先に情報流してるみたいで

なかなか好条件そうな物件です。

いつも投資案件をを検討するときに、

もうちょっといいタイミングでこの話が来たらなあと、思う。

ギリギリの苦しい資金繰りの所の案件がやってくる。

もう少し後とかなら比較的資金繰りのプレッシャーを感じずに

検討できるのに。と。

 

でも投資というのはそういう物なのかも。

特に実物をとりあつかう不動産や太陽光見ないのものは。

人生において試されているような、そんな感覚にも陥ります。

 

話は太陽光の運用に戻りますと、

太陽光は2つ手がけて、

さすがに打ち止めかと思ってました。

 

ただ今回みたいな条件のいい案件となると考えます。

まだ一般非公開案件なので詳細伏せますが、

40円案件で価格が不当につり上がってない、低圧の案件。

 

マネーフロー的には

保険の出口で太陽光2基分の融資残を一掃しようと計画してましたが、

それを先延ばしにして、新案件に突っ込めれば

3基目をやるのもまあ無理ではないかな、という状況です。

海外の投資案件によくある、

有利な割引期間が設定されていて、

それに間に合わせようとすると、来週中に結論出さないといけないので

高山案件に続いてまた急な展開ですが、物件のデューデリと

我が社の経営計画を詰めないと、です。

 

投資案件は判断のスピード勝負でもあるのできっちり考えて結論出したいと思います。