国内も海外も政治が慌ただしくなってきた。
日本では安保理法案の強制採決、
そのうらでひっそりと
このタイミングに当てたとしか思えない
原発の新基準認定とかやってますが、
海外でもイランの核縮小合意による経済制裁解除の方向とか
なんやかんやで踏み倒すことはなさそうで離脱もなさそうな空気になったり。
為替なんかはどっちに触れても
政治的理由を後付けできそうなほど政治材料は多いけど、
結果円安。。
望んでた少しばかりの円高にはなりませんでした。。。
まあ政治的には大きくても
マーケットは反応せず。
この感じ、なんか少し懐かしい気もする。
政治があまり国民に媚びるパフォーマンスに
それほど気を使っていなかった頃の感じに少し似ているなあと
思いました。
日本のことは住んでいる国なので関心はありますが、
住みたくない国になった場合のオプションもきちんと持っている
40代になれるよう、あと5年頑張りたいと思います。