投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

ギャラ交渉がうまくいかない時の虚無感…

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フリーなのでジョブが終われば必ずギャラ交渉が発生する。

 
最近はフリーになって5年経ち、
知ってる人と仕事をすることが多くなり、
免疫が下がっていたからなのか
久しぶりに衝突した。

モヤモヤが収まらなく頭を整理するためにもこの記事を書いていたりする。

 
そもそも衝突したのは
相手の態度にイライラが募っていたから。
 
連絡をよこさない、
こちらが追いかけても電話に出ない。
しばらくたってから
メールが返ってきて
いついつには連絡しますと書いてある。
そのタイミングで待つけど、また連絡がない。
こちらから連絡してもつながらない、
というのがなんども続いた。
こうなると
さすがにこちらも気分が良くない。
見積もりは提示してあるので、
値引き交渉とかしないつもりならそれでもいいかと
思っていたけど、
 
ようやく繋がった電話で
これだけしか払えないの一点張り。
値引きは常識的な範疇だったけど、
それまでのコミュニケーションで
びた一文負けたくなくなるような交渉を
してきていることがわかってもらえず、
会話がまとまらない。
 
こちらとしてはこんだけギャラ交渉でこちらはやきもきした分、
そちらも後出しで値引きするなら
少しは譲歩しろという気持ちもあり
何度かの交渉の後、
結局話してももうこちらがしんどいだけなんでもうその額でいいです、と会話を打ち切りにいったら、そんな納得いかないんですか?となんか不満げな返しが来る。
 
なんだかなぁ。
こういうときにもう少し上手く話せるスキルを身につけないとだめなんだな、きっと。
 
30代半ばで現場の前線でフリーで働き続けるにはコミュニケーショントラブルのスキルもいるんだなぁと感じました。