仮死状態で握っていた仮想通貨を損切りしながら整理。
仮死状態で長らく持っていた仮想通貨。
結構な金額で投資した金額の半分くらいに
評価額がなっているのでもう気絶しかないなと。。。
1発どこかでという宝くじ的な発想で
握ったままなのですが、
路線変更して整理することにしました。
BTCの積立もはじめましたし
もう過去を精算しないと前に進めないかな、
という心境にもなりました。
米国市場でのETF,米国株式オプションをはじめることで
投資の視野が広がったのもあり
アルトコインの壮大な損切りを含めた整理を敢行しました。
まずXRPを売却。投資額の半分以下。
BTC半減期をむかえてさらにBTC建ての価格が悪化。
チャート上でも割ってわいけないところ割ってきた。
XRPの技術はすばらしいけれど、
XRP自体の値段は当分上がりそうにないなと判断して損切りです。
バブルの時には一番含み益がでたコインで名残惜しいですが
環境的にもう難しくなり始めている気がします。
ステーブルコイン、リブラ、そのあたりがもっと後なら
それまでもつなぎとしての役割がありそうかなと思ってましたが
このコロナによってデジタル通貨への切り替えは
かなりスピードアップしたような気がします。
ちょっと分が悪いかなと。
まあでも全然利益のだせなかった私が手放したここが底、
という可能性も十分ありますけどね。
XMR(モネロ)をBTCへ。
こちらは投資額の7割以上毀損。
XMRが欲しくて、というよりはクラウドマイニングをやってみたくて
ハッシュパワーを購入する形で得た物。
掘るという意味では途中の難易度調整や51%攻撃、
代替え通貨のマイニングと思いもよらないことの連続でした。
当時メジャー通貨のマイニングは軒並み売り切れており、
最後にババをつかんだ形ですかね。
ただ結果モネロ建てで見た場合、想定に対して90%くらいの
コインを採掘はしてくれました。
そういう意味ではgenesis miningは頑張ってくれたと思っています。
アルトコインの価値の下落がすべてですね。
開始時の半分になってもまあトントンと思って投資したのですが、
結果8割近い暴落ですからね。。。
嘆いていてもしょうがないし、
匿名3兄弟といわれていた中で、一番ぱっとしない
ポジションになっているのもあり、
BTCに変えました。日本の取引所では扱っていないため、
海外取引所でエクスチェンジ。
BCHからBCHSVの取り出し。
本命はこれ。
そろそろ本当にこれやっとかないといつまでたってもやらないし
BTC半減期でアルトがBTC建で軒並み置いてかれてるの見て
ゴミになる前に変えておきたいというのがモチベーション。
本業の仕事が今後どれくらい入ってくるかわかりませんが、
入ってこないとわかっている今週中にやってしまおうかと。
参考にした記事はこちら
https://www.hibineta.com/bch-split-bsv/
大変助かりました!
ハードウォレットのレジャーNANO Sで保管していたのですが、
結構大変。
アップデートもほったらかしだったので、
ややこしくなる前に上記の通貨の送金、売却を行いました。
やり方は記事のとおりやれれば問題なさそうです。
BCHはBTCにエクスチェンジ。
来週ハードフォークの割には盛り上がっていないし、
ハードフォークでまた送金停止になると思われるので
手放しました。
BTCとチェーンを争っていたころが懐かしい。
BTCが半減期で難易度上がっても、
マイナーがBCHに流れるメリットがあまり見出せない、
こんな状況ではBCHがBTCを凌駕するとは考えにくい。
BCHSVとの分裂が分岐点だったきがします。
個人的には未来を期待できないという判断にないりました。
BCHSVの送金は時間かかりそうで、
それはまた完了したら報告します。
これら一連の作業の中でいろいろついていけないことが
たくさんあり、
ETHがレガシーと表示されているのはなんなのか、とか
コインチェックで一向に貸し出されないXEMはどうしようかとか、
BCHSVは無事送金してエクスチェンジしてさらに引き出しまでできるのか、とか、それはまた後日実行した後書きます。
基本的にはBTCとETHのみ残して
あとはなくなっても問題ない数万円でやるかどうか、
というスタンスにしようかと思います。
見ないようにしてきた長い呪縛を少し解きほぐして
個人投資家として前に進めたらなと思います。