仮想通貨の整理その2
仮想通貨の整理をしていた記事を書いてましたが、
その後編記事です。
前の記事はこちら。
harionikki.hatenablog.com
BCHSVをポロニエックスに送金した時点で承認までに時間がかかりそうで着金の確認をしないまま、前回記事は終わっていたのですが、で
無事着金し、仮想通貨の整理もできたのでご報告です。
仮想通貨は銀行送金の組み戻しみたいな措置が基本ないので、間違ったアドレスに送金とかミスをするとGOXしてコインを、失う可能性があります。
なので送金、入金にはものすごくナーバスになります。レジャーナノSに眠っていたBCHをedgeウォレットに送りBCHとBCHSVに分離し、BCHはバイナンスに送金してBTCにエクスチェンジ、BCHSVはポロニエックスに送金してBTCにエクスチェンジして、その後バイナンスに送金と、なかなか大変でした。
一般に普及するのまだまだ遠いなと感じました。
特にポロニエックスは入金に36認証がかかるので時間がかかるし、
アドレスへの入金を察知して、Activity にpendingとして
認証前の送金を、認識するまでにも時間がかかり、
ヤキモキしました。
BCHSVをBTCにエクスチェンジした後、ポロニエックスで保持してレンディングすることも考えましたが、
以前破綻や引き出し騒動、
レンディング回収不可によるレンディングユーザー一律残高減額など何かあったときのユーザーへの対応は仕方ないとはいえ不安ではあります。
トラブルのあったときの対応ははやりバイナンスが一番いいのでバイナンスでBTCを保持することを決めて送りました。
中国というカントリーリスクはあるんですけどね。
新サービスについていけてませんが、
バイナンスが色々サービス増やしているのは
知ってるのでこれから少しづつ勉強しようかなと思います。
これでBTC ETH XEMの3コインになりました。
XEMも整理したいのですが、
もはや1XEM4円と
ここらか下落して0になってもしれてるところまで来てるので、
宝くじ的にアルトのターンが来ることにかけて
待ってるのもありかどうか悩んでます。
売る前にコインチェックで貸し出しの体験としてやってみようと
思ったのですが、全然貸し出しにならないので、
GMOコインを開いてそちらでレンディングできるのかも試してから
考えようかなと思います。
ETHは段階が進んでPOSに移行したらステークしてみたいので
このままホールドです。
ETHはこのアルトコイン総崩れの中、なんだかんだで耐えていると思っています。BTCに比べればなくなってしまう可能性はあるかもしれませんが、まったく無価値になる可能性はないところまできたのかなと思っています。eosとかLskとかETHを凌駕するぜとでてきた後発コインがETHを脅かすところまではいかなかった。BTCに対するBCHですら現状こんな感じですから。
今はBTCが半減期もあって100万超えて盛り上がり始めています。
まあこれだけ財政出動すればフィアット通貨の価値は今後下落する可能性が高いので、何かに変えておきたいという動きもあると思います。まだまだ乱高下すると思いますが、
ここ数年でBTCとETHは上昇すると思っています。
国が崩壊していけば仮想通貨の世界がくることも考えられそうですが、しばらくは半グローバルの国内向きに世界各国なっていく気がするので、そうなると仮想通貨よりフィアットのデジタル化の方に軍配があがりそうな気がします。
私としては現金→フィアットデジタル化の移行期に仮想通貨がもう一度価格が上がると期待してるのですが、その考えでいくと
現金デジタル化の流れがコロナによって加速したことで後発コインがBTCやETHのシェアをひっくり返すのは時間が足りないのかなと思ってます。
とりあえずは整理もひと段落したので、
BTCの価格上昇を願いつつもうしばらくホールドします。