投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

5.5の米国株オプション取引

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今日はずっと指値してたDPZが0.12で買い戻せたので
利確からスタート。
株価現在の値段364に対してストライク240で
まあインする可能性ほぼないのでほっといてもいいんだけど、
キャッシュセキュアプットで仕掛けているため
24000USDを自主的に拘束しておかないといけないので
これを開放して次のトレードに移りたい意図で
ずーと指値しっぱなしでした。
出来高がないんでこのままかなと思っていたら
刺さってました。やはり誰かは見てるものなのね。
株価が高い(CSPでは拘束金額多い)ので
来月も仕掛けるかは悩みどころ。
ただ仕掛ける銘柄群をできるだけセクター偏らなくしたいので
セクター被りしにくいDPZはそういう意味では魅力。
なんやかんや来月も仕掛けると思う。

全体が上がって始まった中で
一緒に上がってきたら売ろうと思っていた
BAやRCLは下がって始まったので
慌てて売らなくていいかと様子見していたんだけど、
BAは5/8限月を少し近目のストライクプライスで売り直しました。
今日上がらないということは相当弱気含みな気がするんで、
ここ3日間で急騰はしないかなとの目論見です。
航空株の下落、BAの国の救済拒否(とはいっても社債を無制限に国が買うと言ってるので社債発行し放題のサポートあるけどね)の流れで
大きな買いは入りにくのかなあと。

RCLも売ろうかと思いましたが、
なんせコロナ前からの値下がり率トップランカーは
逆張りしたい人も多いだろうし、
勢いづいたときの怖さは今月体験したので
もう1日様子見にします。
カーニバルクルーズは8月から運行再開みたいなこと言ってるし。
客が来るとは思えないけど、
経済活動再開ということで買いが入ってくる可能性もあるし。
明日売ってもしかたないプレミアムになっちゃってたら
しょうがない、ってことにします。

キャッシュセキュアプットで開いた枠でAAPL5/15限をPUT売り。
NVDAと迷ったけど、限月近い分ストライクプライスも少し寄せないとプレミアムがつかないので悩ましいが、
チャート見比べてAAPLを選択。
結果AAPLの方がストライクが近いPUTだったんだが、
安定感優先でAAPLに。

BYNDとROKUのPUTポジがようやくプラテン。
この二つに余裕ができたことで心理的には余裕ができた。

気になるのは
ゴールドマンとモルガン・スタンレーが底打ちコメント出したのが
逆フラグになるかもなあと。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-04/Q9T4OBT0G1KW01

経済活動再開、さあさらに株価上昇!というよりは
再開で材料でつくし、悪化した指標発表で
2番底にむかって下げトレンドというのは十分考えられる。