投資には勝利よりも勝ち誇るに値する敗北がある

失敗に学びながら投資で一本立ちを目指すフリーランスの日記

アフターコロナ!?に向けての運用投資スタンス

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昨年海外投資から撤退しながら投資手法の組み変えを行ったのだけれど、
コロナショックもあり、
結局そこから再度投資手法を組み直しました。
ざっくり分けると


1.IB証券で米国株式オプションを使って米国株投資
2.日経225OPトレード(有料のアドバイスありでトレード)
3.楽天IFAのアドバイザリーによる運用
4.米国ETFをバランスよく定額積立
5.ビットコイン積立
6.積立NISA,IDECO


の6つを走らせています。

それぞれどういう経緯でこうなったかというのは
おいおいお話ししていこうと思いますが
なかなかに激しい相場環境の中必死にもがいております。

今は米個別株オプションをひたすら勉強しながら
米国株に慣れていく日々ですね。

以前は
香港でのファンド運用、
楽天IFAでのファインド運用をしていましたが、
ファンドは全部損切りしました。

全体の10%〜15%程度の損切りですみました。
大底で投げるのではなく
ひと段落戻るところで
段階的に損切りできたのは成長かなと思います。

長期で入るんだったらもう少し相場が落ち着いてからで十分な気がしますし、
香港というのが中国の隣で
カントリーリスクが今後でてくるかもなあと思って
SAXO香港のファンド全部売却して
HSBC香港も少額置いておいて、
その資金をIB証券に突っ込んで運用し始めたという感じです。

アメリカが一番戻りが速そうなのと、
今は元気よく戻ってくる業界と、先行き危険な業界が
割とはっきり見えるのでファンドでだらっと持つよりも
ダメな業態のファーコールを売り、
戻りそうな業態のファーでキャッシュセキュアプットを売ることで
ボラから利益をいただこうと画策してます。
もし暴落で刺さった場合はカバードコールに切り替えて
買い単価を下げていく。

あとSQが出来高低いとはいえ1週間ごとにあるのも米国はやりやすいですね。
1週間ならオプション買い戻さなくても権利行使させてからの
損益分岐点でのカバードコール、カバードプットで逃げられる可能性も結構高い。

手間はかかるけどこれで回していければ
そこそこのファンドくらいの利回りになるのではと思っています。
ボラが落ち着いてくれば本格的に株も買っていくことになる気はしますが
荒れてる最中はOTMのボラをいただくのがいいと思っています。

10年以上ぶりのIB証券復帰で
変わったなと思ったり、ああ、そうそう、こんな感じだった、と感じたり。
きっとFFリメイクをしている人たちはこんな気分だったりするのかななんて思ったり。

大変ではありますが
本業が休業状態で今後どうなるか未知数で
今後仕事の状況も変わっていくことだけはなんとなくわかるので
運用だけでもやっていけるようなるまでの猶予期間は確実に短くなりました。

日々精進しないといけないのと、
トレード、相場に向き合って考えたことを日記をつけていくことは
いろんな人が上達の手助けになると言っているので
実践しようと思ってブログを再度描き始めた次第です。

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ありがとうございます。

面白い内容になるかわかりませんが
なるべく高い頻度で更新しようと思います。